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ネギま!魔法世界の外観

超の登場からその存在がフィーチャーされ始めた魔法世界ですが、現在のところ謎が非常に多く、その全容が分かるのはもっと先のことになりそうです。
今回はこの魔法世界解明への第一歩としてこれまで登場したキーワードとそこから生まれる疑問をまとめてみます。

▼TOPICS▼
◎魔法世界に関するキーワード一覧
 ├キーワードから生まれる疑問
 └予想される世界モデル


続きからどうぞ↓

******************************

「魔法使い」に関する情報は初期の頃からちらほらとリークされていたわけですが、「魔法界」の情報は最近になって出始めたばかりです。
初期の「魔法界と人間世界との関わり」を示すような発言として以下のものがあります

関東魔法協会関西呪術協会は昔から仲が悪くてのう・・【26時間目】
一ヶ月前にイスタンブールの魔法協会から日本へ研修として派遣されたということしか・・【53時間目】

ここから世界規模で魔法使い達のコミュニティが存在し、その活動は地域単位まで及んでいる事が分かります。 また「研修」が行われているということはそれぞれが密接に連携していることを示すものでしょう。 また、

僕の・・・・いえ いとこのネギ君のお父さんが「悠久の風(AAA)」というNGO団体でとても活躍していたんです【125時間目】
「悠久の風(AAA)」は表向きには国連にも参加している一般人も知るところの組織です【125時間目】

というふうに、魔法使い達は自らNGO団体を設立して国連にも参加していて、一般の人間世界とも十分な関係をとっています。
また魔法使いについて注目すべき点(その2)はかなり高いレベルの情報操作を含む魔法使い達の科学力の高さです。

片や魔法使い達の最新型2003年式電子精霊群・・・・【112時間目】

魔法はただ不思議な力なのではなく、情報工学の分野にも応用されるほど「科学的」に解明されていることが分かります。(「科学的な魔法」というと角川スニーカー文庫から発刊されている小説「されど罪人は竜と踊る」に登場する「咒式」というものを思い浮かべます)
電子精霊とは都合のいいウイルスプログラムみたいなものでしょうか。
ただこうした技術は人間世界のようにここ100年ぐらいで急発達したものではありません。

昔の魔法使いさん達の遺跡【116時間目】

この遺跡というのは武道会場地下の建築物を指します。
あのレベルの建築技術あるということは、つまり昔から人間世界とは科学レベルの桁が違う、ということです。

しかしこれほどの力を持っていながら(これほどの力を持っているが故に?)、

ネギ先生、我々魔法使いが現代社会と平和裏に共存するためにその存在を公には秘密にしていることは分かっているね?【80時間目】

と言うように、魔法使い達はその存在を決して明かそうとはしません。
ただ、

世界に散らばる「魔法使い」の人数 私の調べたところによると・・・・ 東京圏の人口の約2倍 全世界の華僑の人口よりも多い・・・・ これはかなりの人数ネ【105時間目】
彼ら「魔法使い」総人口6千7百万人 その存在を全世界に対し公表す【105時間目】

というように、魔法使いの人数はかなりのものです。
一つの国家を形成するぐらいの人数が居ながら、その情報が漏れていないのです。
じゃすてぃすさんの調べによると全人口の1%、つまり100人に1人は魔法使いだそうです。 そして日本だけでも127万人、山形県人口に匹敵する魔法使いがいるのにばれていません。

有史以来ばれていないのは魔法使い達の正義感・任務感・道徳(←魔法界特有の主義主張から来るものも含む。)などによるところが大きいと思われますが(これは高音の性格や、美空の「げっ・・・・あっち育ちか・・ 納得」【129時間目】といった発言からの推測)、それ以外の理由として「すでに主要国家首脳陣は魔法使いの存在を知っている」などがあげられます。
しかし最も可能性の高い「理由」は次の「異界」に関係していると思われます。

それにこの時代 彼らは我々の世界とはわずかに位相を異にする”異界”と呼ばれる場所にいくつかの国まで持っている【105時間目】

「この時代」ということは「この時代より前の時代」には”異界”は存在しなかったことになり、魔法使い達がその魔法をもって作り出したということになります。
科学力の一端がここからもうかがい知れます。
超の言う「位相空間」についてはよくわからないのですが(12巻の説明によるとトポロジーの問題らしいのですが、これを突き詰めようとすると量子論を理解しなければならないようなのでここではスルーします)、魔法使い達の姿格好を見ると我々と同じ格好をしているため、少なくとも4次元時空の世界であると判断できます(大雑把すぎ
そして国家を形成するほどに発達した経済も存在します。
彼らが「本国」【129時間目】と呼ぶその国について、

僕は行ったコトはないですけど魔法使いがいっぱい居るところで・・・・【129時間目】
私は子供の頃住んでましたが素晴らしい所ですよ ほとんどの魔法使いは向こうで暮らしてます【129時間目】

という説明があります。
先にあげた「魔法使い達の存在がばれない理由」として、6千7百万人のうちの大部分はこの「異界」で暮らしているために(異界に隠れられるため)こちら側への情報リークが無いというのが一番大きなものでしょう。
情報規制は大衆レベルにも浸透していて、

ええっ 無理です 魔法界の雑誌ですよ 雑誌や写真は本国から持ち出しちゃいけない決まりなんですーっ【129時間目】

というふうに異界→人間界の移動にはかなりの条件があるようです。
ただ、美空の発言(「げっ・・・・あっち育ちか・・ 納得」【129時間目】)などから魔法使いには”異界出身の者”と”人間世界出身の者”がいることが分かります。
ということは一般世界で作られた魔法書に関しても「特定の場所(図書館島など)に収められて、むやみな移動は不可」というような規制があると思われます。
魔法使いに関しては、

その魔法界を出て世界の人々の為に力を尽くすのが私達であり その頂点に立つのが「偉大なる魔法使い(マギステル・マギ)」なのです。【129時間目】

という発言から、ある程度の教育を終えたら人間世界でさまざまな活動を行うことが可能となるのではないか、と推測できます。
そして「偉大なる魔法使い(マギステル・マギ)」の条件が単に戦闘に長けているだけではなくある程度の功績を残した能力者でないといけないことが分かります。

--
魔法界は人間界の遥か上を行く科学力を有し、活動範囲からしても国連レベルの超大国ということが分かると思います。
科学力・連携力・経済力を総合すれば今の地球がもう一つ存在するくらいと考えてもいいのではないでしょうか。
魔法界が一般世界に対して「力を尽くす」こと、あるいは「治安維持」を行っている理由としては「本国」内部の政治的な強い主張が関係していると思われます。
端的に言ってしまうとアメリカ的なわけですが。

今回は魔法界の外面を見てきましたが、129時間目の個々の発言をもっと深く見ていくと上で述べた「魔法世界のイデオロギー」が見て取れるようです。
それについて考察されているブログを紹介して終わりたいと思います。
私は詰めが甘いのでそういうことまで頭が回りませんでした(´∀`;)

129時間目:あこがれのあの人は有名人/政治的な力学(物語三昧)ペトロニウス様
魔法先生ネギま!129時間目の感想(ごーるど銀賞)はし様


←1日1回どーm9(゚∀゚)ーん!
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コメント

全人口の0.1%、つまり100人に1人
100人に1人では1パーセントではないですか?
ぐわ!素で間違えてました(´∀`;)
訂正しておきました。 ご忠告ありがとうございます。
こいつはええ記事やでぇ・・・。
大したこと書いてないのに言及付きでありがとうございます(笑)
おお・・・これは、素晴らしい記事だ。しかも、リンクまで・・・申し訳ないです。いやーアメリカ的!というのは、なるほど。

高音のセリフに僕は、矯風的と書きましたが、アメリカの極端禁欲主義の団体の和製名がこれなんですよね・・・なるほどぉ、と思いました(笑)
>はしさん
自分ではもうちょっとこう書きたかったなーとかアレも書いておくんだったなーとか反省しきりなんですが^^;
はしさんの記事はかゆいところに手が届くというか、誰もが上手く言語化できないようなところに言及されていてためになります(・∀・)
>ペトロニウスさん
実ははじめましてなんですよね(´∀`;)いきなりリンクしてしまってました;
>矯風的
ペトロニウスさんの記事を読むまでこの言葉を知らなかったんですよ。
で、本国の性質を何とか一言で表そうとして見つけたのがアメリカ的だったわけです。
ペトロニウスさんの豊富な知識に裏打ちされた考察は読んでいてとても面白く、考えさせられます。
というわけで(?)リンクに追加させていただきました(・∀・)
おお
光栄です。。。
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